豊南jftのビジョン

 

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を地域に創造します

サッカーの普及に努めスポーツをより身近にすることで、地域の人々が幸せになれる環境を作り上げます

子供の人間としての成長を重視し、サッカーを通じて子供に自立し・たくましく生き抜く力を育み、子供の人間力を高めます

リスペクトの重要性を認識し、サッカーに関わるすべての人、ものを大切に思う精神を広く浸透させます

 

 

豊南jftの指導方針(指導者の行動指針)

 

指導者は、子供一人一人の成長を最優先にし、常にプレイヤーズファーストに考えます
  子供が主体であり、子供の人権・尊厳を優先する
  子供にとって安心・安全で最善な環境を考える
  チームの成績よりも個人の成長を優先する

指導者の選手との関り方は、選手を支配することなく、「教える」(指導者が主語)ではなく、「学ぶ」(選手が主語)の姿勢に努めます

指導方法は、間接指導やガイデッドディスカバリー(発見を導き出す)を用いて、子供が自ら考えて行動する習慣を身に付ける様に働きかけます

指導者は、選手が心地よく学べる環境を用意し、学習効果を高める工夫をして、選手が学べる環境をつくる役割であることを心掛けます

指導者は、子供にとって最善の環境を提供することを目指して、常に学びと改善を繰り返します
  「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」(ロジェ・ルメール 元フランス代表監督)

    の言葉を実践
  常に内省(リフレクション)を繰り返す
  オープンマインドな姿勢で、指導者間で前向きで活発なコミュニケーションを繰り返す

選手は、育成年代で習得すべき基礎的なプレイ原則を学び、選手主体のクリエイティブなサッカーを目指します